THE 世界ランキング2016-17とQS世界ランキング2016-2017 ① ナショナリズムの台頭と世界の高等教育・研究開発機関

 二大世界ランキングと言われるQS世界大学ランキングとTHE(Times Higher Education) 世界大学ランキングは今年も9月下旬には出そろいました。双方とも例年に比べてランキングの乱高下が比較的少ない年でした。また、双方とも基本的には前年度を踏襲し、基礎データの拡充と整備を図った年度でした。これは、本年度のランキングに使用されたデータは、後述のBrexitを決定した国民投票とトランプ氏の当選以前のものなので、この2つの出来事は基本的に反映されていないためです。...

QS世界大学ランキング 2016-2017 ② 世界情勢が大学ランキングに大きく影響する

 2016年は、世界中で起こるテロリズムの脅威、深刻化する難民問題、BREXIT(イギリスのEU離脱)等、多くのショッキングな事態が起きています。この不安定な状況はしばらく続きそうな気配です。 こうした大変化のさなかにあっても、世界の教育の動向はグローバル化にますます進むことには疑いの余地がありません。しかしながら、激変する世界情勢の下では、各国の国力と政策が世界の大学ランキングに大きく影響し、変動をもたらすことでしょう。グローバル型大学の影響力が顕在化するからです。今回の...

QS世界大学ランキング 2016-2017 ① 日本の大学のランクは本当に下げ止まるのか? 東大34位、京大37位

 9月に入って、QS世界大学ランキング2016-2017が発表されました。7月にはTHEアジア大学ランキングが発表され、日本の大学が軒並みダウングレードした結果に大きな衝撃が走りました。※ http://w-square.com/information/ranking/ 日本の大学は全く楽観できない。国際化がランキングアップの鍵!  今回の注目のQS世界大学ランキングでは、東京大学39位→34位、京都大学 38位→37位と双頭のフラッグシップの2大学は下げ止まりま...

The Times Higher Education 東大、京大Ranking Downの衝撃 ③日本の地位回復のためには教育制度の改革が必須

 アジア各国の大学はメガコンペティションに突入しました。シンガポールの2大学はじめ各国のトップ大学はG型大学シフトを切り、研究・教育の分野で存在感を増しています。 しかし、どのランキングを見ても、日本の大学は苦戦しています。※参照 なぜ、日本の大学は研究レベルが低くないのにランクダウンするのでしょうか? ※参照 : The Times Higher Education アジア主要大学ランキング推移<国別>(2013~2016) L型大学からG型大学へのテイ...

The Times Higher Education アジア大学ランキング2016 東大、京大Ranking Downの衝撃 ②評価が高まるアジア各国の大学

アジアのG型大学という選択肢  この数年でアジアの大学を取り巻く状況が変わってきました。 従来、教育と研究レベルの高いアメリカ、イギリスを中心とした欧米の英語圏の名門大学への留学が、アジアの学生の間では圧倒的人気でしたが、その高額な学費や留学費用が払えるのは各国の富裕層出身者と国費留学生が中心でした。 一方、近年アジアの国々では、急速な経済成長に伴い大学進学率も上昇し始めました。ところが自国の教育の質や施設が優れている大学も限られるため、必然的に留学の要望が高くなってき...
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