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国別 大学進学準備課程・試験

Australia  オーストラリアシステム

HSC ‐ High School Certificate
ニューサウスウェルズ州の高校卒業資格。12年次の履修が大学進学課程の認定となる。成績表示は%。シドニー大学やニューサウスウェルズ大学進学のためには、80%以上必要。ただし、必要な成績は学部によって異なるのでチェックが必要。医学部を志望する場合は、95-R98%。最近のオーストラリアの高校の傾向としては、2年間IBディプロマのコースを導入する学校やインターナショナルスクールが増えている。

Canada  カナダシステム

OAC ‐ Ontario Academic Courses

G12で履修する。カナダの大学進学には、このコースで大学進学レベルの教科6科目を履修する必要がある。成績表示は%。50%が合格点。ただし、一流大学進学のためには、最低でも各教科80%以上の成績をとることが望ましい。

OSSD ‐ Ontario Secondary School Diploma

カナダ オンタリオ州の中等教育カリキュラム(4年間)。32クレジット。ただし、この卒業資格がそのまま大学進学資格になるわけではない。OACにて大学レベルの教科を6教科取得する必要がある。
成績表示は%。50%が合格点。

Literacy Test

リタラシーテスト。英語リタラシー(言語能力)の統一テスト。このテストに合格しないと、OSSDは認められない。通常、9-10年ぐらいで受験する。標準レベルを考査するテスト。難易度はさほど高くない。

UK  イギリス/ヨーロッパ システム

GCE A Level ‐ General Certificate of Education – Advanced Level  Aレベル

イギリスナショナルカリキュラムの大学進学課程資格。大学での専攻科目を中心に3教科履修。ASの場合は、Aレベルの半分の評価となる。つまりAS 2科目が、Aレベル1科目に相当する。2年間のコースワークと世界一斉テストによって、審査、評点がでる。このAレベルの成績を大学の出願時に提出、入学のアセスメント(書類審査)が行われる。
7段階評価。7-4(A* ・A ・B・ C)がスタンダードの合格。3(D)以下はLow レベルとなる。

GCSE O Level ‐ General Certificate of Secondary Education – Ordinary Level  Oレベル

イギリスナショナルカリキュラムの中等教育修了資格。中等教育の最終2年間のコースワークの後、統一テストを受ける。英語と数学が必修。合計8教科履修。合格後、大学進学課程 GCE Aレベルに進学できる。
7段階評価。7-4(A* ・A ・B・ C)がスタンダードの合格。3(D)以下はLowレベルとされる。

IGCSE O Level ‐ International General Certificate of Secondary Education Ordinary Level

中等教育修了証。GCSEとシステムは同じだが、GCSEに比べて英語が易しい。また、歴史のカリキュラムが柔軟なため、イギリスシステムやIBカリキュラムを採用する多くのインターナショナルスクールで採用されている。2年間のコースワークと世界一斉テストによって、審査、評点がでる。
7-4(A* ・A ・B・ C)がスタンダードの合格。3(D)以下はLowレベルとされる。

IB ‐ International Baccalaureate

大学進学課程であるインターナショナルバカロレアディプロマを一般的にさす。世界中の大学進学課程の中でも内容が高度で、カリキュラム範囲と科目選択の幅が広い。ハイスクール11年生・12年生の2年間に6教科履修。2年間のコースワークと世界一斉テストによって、審査、評点がでる。Higher 3教科とStandard 3教科の計6教科を履修する。英語と数学は必修。
7段階評価。各教科7~4合格。6教科の合計スコアが24ポイントで、IBディプロマが認められる。 6教科のほかに、TOK(Theory of Knowledge )、課題研究のExtended Essayの2分野の評価で3点がボーナスポイントとして与えられるため、フルスコアは45点(教科42点+3点)毎年全世界で50名前後フルスコアを取得する学生がいる。

USA  アメリカシステム

GMAT ‐ Graduate Management Admission Test

Graduate Level(学部卒業レベル)の統一テスト。GMATはMBA(Master of Business Administration)の取得を目指してビジネス大学院に出願する際に、スコアの提出をする統一テスト。アメリカの大学院だけでなく、カナダ、イギリス、オーストラリア等の MBAコースに進学する際も提出を求められる場合が多い。 大学レベルのSATと同じで、過去の受験実績の平均点が公式スコアとなる。統一テストの種類は大学院での専攻コースによって違う。他には、医学部に進学する場合は、MCAT (Medical College Admission Test)などがある。

SAT ‐ Scholastic Assessment Test

アメリカの大学進学のための資格統一テスト。Critical Reading ( 英語)、Writing (英語)、Math(数学)の3セクション。1セクション800点満点。フルスコアは2400点。通常、12年生の1セメスターまでに数回受験、大学の出願に備える。公式スコアは受けたテストの平均点となるため、あまり早い段階から練習でうけない注意が必要。日本の帰国受験の入学審査にもスコア提出を求める大学が多い。アメリカ系インター校出身者は提出が必須。

SAT Subject Test

SATの学科テスト。レベルの高い大学の学部によっては1-2教科のスコアの提出を求められる。必要な科目は、コース、学部によって異なる。800点満点

TOEFL – Test of English for Foreign Language

アメリカの大学入学時に外国人がうける統一テスト。日本の帰国枠大学受験に提出する場合も多い。アメリカの大学の講義についていけるかのレベルを考査する。Reading、 Listening、 Writing、Speakingの4つのセクションにて構成。各セクション30点 合計120点満点。2005年に CBT (コンピューターベーステスト)からiBT に変更になり、構成、形式、内容が変わった。結果は2年間公式スコアとして有効。出願の際は、2年以内に受験したテストの結果の中で最高点の記録を大学に送付する。

 

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